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わたしたちについて
まち中つながる展示会とは
〈まち〉を舞台にして〈アート〉でつながる展覧会です
絵画やイラスト、クラフトなど、様々な〈アート作品〉をいくつもの〈まちのお店〉へ飾ることで「アートで豊かなまち」を創り出します。
わたしたちは、作家さんとお店の方、お店を訪れるお客さん、作品を見に集まるひとたちが展覧会場を巡ることで、新たな出会いや会話、そしてつながりを生み出し、アートを基盤としたゆたかな街づくりができないかと行動しています。
2016年に豊島区⻑崎にあるPlanet Handという雑貨屋さんで始まった「まち中つながる展示会」は、2017年までに4回実施されました。これまでに参加されたお店は計51店、作家さんは計66名、作品点数計265点になります。回を重ねるごとに協力していただけるお店も増えていき、その範囲は豊島区の⻄側、南⻑崎・⻑崎・千早から北池袋、練馬区江古田エリアまで広がり、最寄りの⻄武池袋線「東⻑崎駅」だけではなく、池袋寄りの「椎名町駅」、ひとつ先の「江古田駅」、また東武東上線「北池袋駅」までの行動半径は5kmになります。第2回からは豊島区文化商工部文化デザイン課のご後援をいただくこととなり、チラシには豊島区の推進する「国際アート・カルチャー都市」ロゴを入れています。同様にねりま観光センター(一般社団法人練馬区産業振興公社)からもご後援、ネリサポ(練馬ビジネスサポートセンター/同公社)の指導協力もいただき、区をまたいでの草の根アートイベントとして、様々なご助力をいただいています。
開催概要
名称:第5回 まち中つながる展覧会
会期:2018年5月17日(木)〜6月24日(日)
会場:豊島区・練馬区内参加店舗・ギャラリーなど(55店舗程度)